バスケスクール向けの予約システムを選ぶときは、料金や機能だけでなく、クラス・定員・欠席や振替、月謝、保護者への連絡など、現在のスクール運営に合っているかを確認することが大切です。
特に、学年・レベル別にクラスを分けている場合や、複数の体育館でレッスンを行っている場合は、必要な機能も変わります。
この記事では、バスケスクール向け予約システム7選の料金・機能を比較し、スクールの運営方法に合ったシステムの選び方を分かりやすく解説します。
バスケスクール向け予約システムを選ぶポイント
バスケスクール向けの予約システムを選ぶときは、機能の多さや料金だけでなく、現在運営しているスクールのクラス分けや体育館、定員、振替などのルールに合っているかを確認することが大切です。
バスケスクールでは、学年・経験・レベルごとにクラスを分けたり、複数の体育館でレッスンを行ったりすることがあります。また、通常の月謝制クラスだけでなく、体験レッスンや単発クリニックを開催するケースもあります。
そのため、予約システムを比較するときは、次のポイントを確認しましょう。
- クラス・定員・コーチをスクールの運営方法に合わせて設定できるか
- 欠席・振替のルールに対応できるか
- 月謝・回数券・都度払いなど必要な決済方法に対応しているか
- 保護者へのお知らせをまとめて配信できるか
- 予約件数・会員数の上限はあるか
1.クラス・定員・コーチをスクールの運営方法に合わせて設定できるか
まず確認したいのは、クラス・定員・担当コーチなどを、現在のスクール運営に合わせて設定できるかです。
バスケスクールでは、幼児・小学生・中学生などの年代だけでなく、初心者・経験者、Basic・Advanceなど、学年やレベルによって複数のクラスを設けることがあります。
たとえば、同じ体育館でも、
・17時から低学年クラス
・18時から高学年クラス
・19時から上級者クラス
のように、時間帯ごとに異なるクラスを開催することもあります。
そのため、クラスごとに定員や担当コーチを設定できるか、複数の体育館で開催している場合は会場ごとの予約を分けて管理できるかを確認しておくとよいでしょう。
特に複数のクラスを運営している場合は、「会場・曜日・時間・クラス・定員・コーチ」を現在の運営方法に合わせて管理できるかが重要です。
2.欠席・振替のルールに対応できるか
定期的に通うバスケスクールでは、欠席や振替の管理も重要です。
ただし、単に「振替機能があるか」だけではなく、現在のスクールで決めている振替ルールに対応できるかまで確認しましょう。
たとえば、
・振替できる期間
・振替できるクラス
・振替先の定員
・学年・レベルによる振替条件
などです。
バスケスクールでは、低学年クラスの生徒が上級者クラスへ自由に振替できてしまうと、レッスン内容やレベルが合わない場合があります。
そのため、学年やレベルごとにクラスを分けている場合は、どのクラスへ振替できるのかを現在の運営ルールに合わせて設定できるかも確認しておきましょう。
また、定員が決まっているクラスでは、振替によって定員を超えないように管理できるかも重要です。
3.月謝・回数券・都度払いなど必要な決済方法に対応しているか
現在のスクールで採用している料金体系に対応できるかも確認しましょう。
バスケスクールでは、毎月決まった料金を支払う月謝制だけでなく、
・回数券
・都度払い
・体験レッスン
・単発クリニック
・短期キャンプ
・特別レッスン
など、複数の料金体系を使い分けることがあります。
たとえば、通常のスクールは月謝制で運営し、1dayクリニックや短期イベントは参加ごとに料金を支払うケースもあります。
そのため、現在利用している決済方法に対応しているかだけでなく、今後開催したいレッスンやイベントにも使えるかまで確認しておくと安心です。
また、オンライン決済に対応していれば、体験レッスンや単発イベントの参加費を事前に支払ってもらえるため、当日の受付や支払い確認の負担も減らしやすくなります。
通常の月謝だけでなく、単発クリニックやイベントの料金まで管理できるかは、バスケスクール向け予約システムを比較するときのポイントの一つです。
4.保護者へのお知らせをまとめて配信できるか
子ども向けのバスケスクールでは、保護者への連絡方法も確認しておきたいポイントです。
バスケスクールでは、
・体育館の変更
・施設休館による休講
・レッスン時間の変更
・体験会のお知らせ
・クリニックやイベントの案内
など、保護者へ連絡する機会があります。
特に複数の体育館やクラスを運営している場合、毎回一人ずつ連絡するのは大きな負担になります。
そのため、スクール全体やクラスごとにお知らせをまとめて配信できるか、予約・会員情報とあわせて連絡を管理できるかを確認しておきましょう。
バスケスクールでは屋外競技のような雨天中止は少ない一方で、体育館の休館や会場変更が発生することがあります。
突然のお知らせにも対応できる予約システムだと業務を効率化できます。
5.予約件数・会員数の上限はあるか
予約システムを長く利用する場合は、予約件数や登録できる会員数に上限があるかも確認しましょう。
導入時は小規模でも、生徒数やクラス数が増えることで予約件数が多くなる場合があります。
予約システムによっては、
・月間予約件数
・登録できる会員数
・スタッフ数
・予約ページ数
などによって、利用できるプランや料金が変わります。
そのため、現在のスクール規模だけでなく、今後生徒数や予約件数が増えたときにも同じ料金・プランで利用できるかまで確認しておくことが大切です。
特に、複数の体育館や学年・レベル別クラスを増やしていく予定がある場合は、予約件数が増えたときの料金まで確認して比較しましょう。
バスケスクール向け予約システム7選を比較
バスケスクールで利用できる予約システムには、スポーツスクールに特化したものから、幅広い業種で利用できるものまでさまざまなサービスがあります。
バスケスクールでは、単にWeb予約ができるだけでなく、体育館・クラス・定員・コーチ、欠席・振替、月謝、体験参加、保護者への連絡など、現在のスクール運営に対応できるかを確認することが大切です。
特に、複数の体育館で学年・レベル別のクラスを開催している場合は、会場・曜日・定員・担当コーチなどをまとめて管理できるかも確認しておきましょう。バスケスクールでは、こうした複数条件を組み合わせたクラス運営が重要な比較ポイントになります。
ここでは、バスケスクールで利用を検討できる7つの予約・スクール管理システムを紹介します。
| サービス | 料金 | 特徴 | バスケスクールとの相性 |
|---|---|---|---|
| MELOSスクール会員証 | 月額15,000円の定額制 | 予約件数・会員数無制限の定額制。17機能が基本料金内で使える。サポート料金も含まれる | ◎ 定額で多くの機能を使えるため、費用を一定に抑えたいバスケスクールに向く。動画指導機能も活用できる |
| hacomono for school | 1生徒99円〜/月 | オプション機能が豊富で細かくカスタマイズできる。月謝・振替・生徒管理に加え、入退館・POS・物販などにも拡張可能 | ◎ 大規模スクールや複数クラスを運営するバスケスクールに向く。規模を増やしたい場合にも検討しやすい |
| Schola+ | 月額12,000円〜 | 振替期限・対象クラス・定員などを細かく設定可能。保護者アプリ、入退館、スクールバス管理にも対応 | ◎ 学年・レベル別クラスや振替ルールが複雑な子ども向けバスケスクールと相性がよい |
| Sgrum | 月額3,600円〜 | 出欠・会費管理に加え、保護者への連絡やスクール運営に必要な情報をまとめて管理しやすい | ◎ 保護者への連絡や出欠確認など、子ども向けバスケスクールの運営業務を効率化したい場合に向く |
| STORES 予約 | 月額0円〜66,000円のプラン制 | 予約件数による段階プラン制。フリープランがあり、月謝・回数券・スタッフ管理などを必要に応じて追加できる | ○ まずは少数クラスのWeb予約から、低コストで始めたいバスケスクールに向く |
| RESERVA | 月額0円〜46,200円のプラン制 | 予約件数・会員数によるプラン制。プランにより施設・コート予約、残席、キャンセル待ちなどにも対応。フリープランあり | ○ スクール運営と体育館・コート貸出を両方行いたい場合に向く |
| EIPrO | 月額7,700円〜14,300円のプラン制 | 予約件数による段階プラン制。プランにより使用できる機能数も異なる。全機能使用可能なプランは別途見積り対応 | ○ 年代別・レベル別クラスや体験レッスンなど、申込条件を細かく設定したいバスケスクールに向く |
1.MELOSスクール会員証
MELOSスクール会員証は予約件数が増えても基本料金が変わらない定額制なのが大きな特徴です。
予約受付だけでなく、会員管理・月謝や決済・LINE連携など、スクール運営に必要な機能を基本料金内でまとめて利用できます。クラス数や生徒数が増えて予約件数が多くなっても、月額料金を見通しやすいのが便利。
バスケスクールでは、複数学年・複数クラスを運営することで予約や生徒情報の管理量が増えることがあります。そのため、予約だけでなく、生徒情報・支払い・連絡まで一つのシステムにまとめたい場合に検討しやすいでしょう。
また、オンラインで動画を使った指導ができる「ムービーレッスン」を利用できる点も特徴です。
料金:月額15,000円の定額制
特徴:予約数・会員数の上限なし。17機能を基本料金内で利用でき、電話・LINEによる運用サポート料金も含まれる。オプションでムービーレッスンにも対応
こんなバスケスクールにおすすめ:生徒数や予約数が増えても月額料金を一定にしたいスクールや、通常レッスンに動画を使った指導を組み合わせたいスクール
2.hacomono for school
hacomono for schoolは、曜日・時間固定の月謝制スクール向けに専用料金プランが用意されているのが特徴です。月謝・振替・生徒管理に加え、入退館やPOS、オンライン物販、LINE配信など周辺機能も豊富で、スクール運営から施設運営まで段階的に機能を広げられます。
料金:定期スクール向けは1生徒あたり月額99円〜
特徴:オプション機能が豊富で、月謝・振替・生徒管理に加え、入退館・POS・オンライン物販・LINE配信などにも拡張可能
こんなバスケスクールにおすすめ:複数クラスを運営しているスクールや、今後スクール規模を拡大し、施設運営までデジタル化したいスクール
※利用できる機能やオプションはプランによって異なります。
3.Schola+(スコラプラス)
Schola+は、欠席・振替のルールを細かく設定できることが特徴のスクール管理システムです。
バスケスクールでは、低学年・高学年、初心者・経験者、Basic・Advanceなど、参加できるクラスを学年やレベルによって分けている場合があります。
料金:月額12,000円〜/施設
特徴:保護者向け「れんらくアプリ」、入退館、スクールバスの路線・位置情報管理にも対応
こんなバスケスクールにおすすめ:保護者への連絡や欠席・振替、スクールバスなどの送迎管理の負担が大きい子ども向けバスケスクール
4.Sgrum
Sgrumは、子ども向けスポーツスクールで発生する保護者との連絡や出欠管理に強いサービスです。
バスケスクールでは、体育館の休館や変更、クラスの休講、体験会やイベントのお知らせなど、保護者へ連絡する機会が多くあります。
Sgrumでは、出欠・会費管理だけでなく、保護者への連絡や体験募集などもまとめて管理できるため、予約受付そのものより、日々のスクール運営や保護者との情報共有を効率化したい場合に向いています。
料金:月額3,600円〜+決済手数料
特徴:出欠・会費管理に加え、保護者への連絡やスクール運営に必要な情報をまとめて管理しやすい
こんなバスケスクールにおすすめ:子どもの生徒が多く、保護者への連絡や出欠確認などのコミュニケーション業務を効率化したいバスケスクール
5.STORES 予約
STORES 予約は、無料プランから始められ、予約件数や必要な機能に応じてプランを段階的に変更できるのが特徴です。LINEミニアプリやPOSレジなど、STORESのほかのサービスとも連携できるため、小さく導入してから運用範囲を広げられます。
料金:月額0円〜66,000円のプラン制
特徴:予約件数に応じた段階プラン制。フリープランがあり、LINEミニアプリやPOSなどSTORESサービスとの連携も可能
こんなバスケスクールにおすすめ:まずは体験レッスンや少数クラスのWeb予約から、低コストで始めたいバスケスクール
※フリープランは月50件までなど、プランごとに月間予約件数の上限があります。予約数が多い場合は超過料金も含めて確認しましょう。
6.RESERVA
RESERVAは、スクール予約だけでなく、体育館やコートなどの施設予約にも対応しやすい予約システムです。
バスケットボールコート向けの予約ページも用意されており、残席管理、キャンセル待ち、月額課金など、施設利用に関する機能も備えています。
そのため、通常のバスケスクールを運営しながら、空いている時間帯に体育館やコートを一般利用者へ貸し出している場合など、スクール運営と施設予約を一つのシステムで管理したい場合に検討しやすいでしょう。
料金:月額0円〜46,200円
特徴:予約件数・会員数に応じた多段階のプラン制。プランにより43〜116機能を利用でき、LINE連携や多店舗管理なども追加可能
こんなバスケスクールにおすすめ:スクール規模や予約数に合わせて、必要な機能と料金プランを細かく選びたいバスケスクール
※プランごとに月間予約件数・顧客数の上限があります。必要なオプションを含めた総額で比較するのがおすすめです。
7.EIPrO(エイプロ)
EIPrOは、スポーツスクールの申込条件を細かく設定できるのが特徴です。
クラス・曜日・定員だけでなく、年齢・学年・経験・レベル・コーチ・体験参加・保護者情報などを予約フォームに設定でき、年代・レベル別にクラスを分けるバスケスクールにも対応しやすい設計です。
料金:ネオ 月額7,700円/プロ 月額14,300円
特徴:年齢・学年・経験・レベル・コーチ・定員・保護者情報・体験参加などを細かく設定可能
こんなバスケスクールにおすすめ:幼児・小学生・中学生などの年代別クラスや、初心者・経験者などレベル別クラス、体験レッスンの申込条件を細かく管理したいバスケスクール
運営タイプ別|バスケスクールならどの予約システムを選ぶ?
バスケスクール向けの予約システムは、すべてのスクールに同じものが合うわけではありません。
一会場で少人数から始めるスクールと、複数の体育館・学年・クラスを運営するスクールでは、必要な機能や管理方法が異なります。また、通常のレッスンに加えて体験会やクリニックを多く開催する場合や、体育館・コートの貸出も行う場合は、確認したい機能も変わります。
そのため、まずは現在の運営タイプを整理して、必要な機能に合った予約システムを選ぶことが大切です。
- レッスン中心でスクール運営をまとめて管理したい場合
- 複数の体育館・学年・レベル別クラスを運営する場合
- 体験会・クリニック・単発イベントを多く開催する場合
- スクール運営と体育館・コート貸出を両方行う場合
1.レッスン中心でスクール運営をまとめて管理したい場合
通常のバスケスクールとして学年・レベル別のクラスを運営しながら、予約・会員情報・決済・保護者への連絡などをまとめて管理したい場合は、スクール運営に必要な機能を一つにまとめられるシステムが向いています。
特に確認したいのは、
・クラスごとの予約・定員管理
・会員情報の管理
・月謝や決済
・欠席・振替
・保護者への連絡
・体験レッスンの受付
などです。
複数のツールを使い分けるよりも、予約・会員・決済・連絡をまとめて管理できる方が、日々の運営業務を整理しやすくなります。
また、生徒数や予約件数が増える予定がある場合は、予約件数の上限や料金の変わり方も確認しておきましょう。
向いている予約システムの例:MELOSスクール会員証、hacomono for school、Schola+など
2.複数の体育館・学年・レベル別クラスを運営する場合
複数の体育館で多くのクラスを運営しているバスケスクールでは、会場・曜日・時間・学年・レベル・定員・担当コーチを整理しやすいシステムが向いています。
たとえば、
・体育館Aで低学年クラス
・体育館Bで高学年クラス
・別会場でAdvanceクラス
といった形でクラスが増えると、予約だけでなく、振替先や定員、担当コーチの管理も複雑になります。
そのため、複数の会場・クラスをまとめて確認できるか、学年やレベルに合わせた振替ルールを設定しやすいか、会員情報や月謝を一元管理できるかを確認しましょう。
生徒数やクラス数が多い場合は、予約件数・会員数によって料金がどのように変わるかも重要な比較ポイントです。
向いている予約システムの例:hacomono for school、Schola+、MELOSスクール会員証など
3.体験会・クリニック・単発イベントを多く開催する場合
通常の月謝制クラスだけでなく、体験会や1dayクリニック、短期キャンプなどを多く開催するスクールでは、通常クラスとは別に単発予約や参加者情報を管理しやすいシステムが向いています。
確認したいのは、
・体験レッスンの予約受付
・イベントごとの定員設定
・単発料金の決済
・非会員からの申込受付
・参加者情報の管理
・参加後の入会管理
などです。
特に体験会は、新しい生徒との最初の接点になるため、体験予約だけで終わらず、参加者情報を入会後の会員管理につなげやすいかも確認しておくとよいでしょう。
向いている予約システムの例:MELOSスクール会員証、hacomono for school、STORES 予約など
4.スクール運営と体育館・コート貸出を両方行う場合
通常のバスケスクールに加えて、空いている時間帯に体育館やコートを一般利用者へ貸し出している場合は、レッスン予約と施設予約の両方を管理できるシステムが向いています。
この場合は、
・スクールのクラス予約
・体育館・コートの空き状況
・一般利用者からの施設予約
・利用時間・定員
・キャンセル待ち
・施設利用料金の決済
などを管理できるか確認しましょう。
スクール運営だけであれば、施設予約に特化した機能は必須ではありません。反対に、施設貸出も事業として行っている場合は、スクール向け機能だけでなくコート・施設予約まで対応できるかが重要になります。
向いている予約システムの例:RESERVA、STORES 予約など
自社のバスケスクールで必要な機能を導入前に整理しよう
バスケスクール向けの予約システムを選ぶ前に、まずは現在のスクール運営でどのような機能が必要なのかを整理しておくことが大切です。
必要な機能を整理せずに選ぶと、使わない機能が多く費用が高くなったり、反対に必要な機能が足りず、導入後に別のツールを追加したりすることがあります。
そのため、現在のクラス運営や料金体系、振替ルール、保護者への連絡方法などを確認し、予約システムで管理したいことを事前に洗い出しておきましょう。
以下の4つのポイントを中心に整理するのがいいでしょう。
- クラス運営に必要な機能を整理する
- 欠席・振替で必要な機能を整理する
- 料金・決済で必要な機能を整理する
- 保護者への連絡で必要な機能を整理する
1.クラス運営に必要な機能を整理する
まずは、現在どのようにクラスを運営しているかを整理します。
たとえば、
・学年・年代別にクラスを分けている
・初心者・経験者などレベル別に分けている
・クラスごとに定員を設定している
・複数の体育館を利用している
・担当コーチがクラスごとに異なる
といった運営をしている場合は、これらを予約システムで管理する必要があるか確認しましょう。
クラス数が少ない場合と、複数会場・複数学年で運営している場合では、必要な管理機能も異なります。
2.欠席・振替で必要な機能を整理する
次に、欠席や振替のルールを確認します。
たとえば、
・欠席連絡をWebで受け付けたい
・振替先のクラスを選べるようにしたい
・学年やレベルによって振替先を制限したい
・定員に空きがある場合だけ振替を受け付けたい
などです。
現在のスクールでどこまで細かく振替ルールを設定しているかによって、必要な機能も変わります。
3.料金・決済で必要な機能を整理する
現在どのような料金体系を使っているかも確認しましょう。
バスケスクールでは、
・月謝
・回数券
・都度払い
・体験レッスン
・単発クリニック
・短期イベント
など、複数の料金体系を使うことがあります。
通常レッスンだけを管理したいのか、体験や単発イベントの決済までまとめたいのかを整理すると、必要な決済機能を判断しやすくなります。
4.保護者への連絡で必要な機能を整理する
子ども向けのバスケスクールでは、保護者への連絡方法も整理しておきましょう。
たとえば、
・体育館変更
・休講
・レッスン時間の変更
・イベント案内
・体験会のお知らせ
などを、どのように配信したいか確認します。
現在LINEやメールなど複数のツールを使っている場合は、予約システムとあわせて連絡までまとめたいかも検討しておくとよいでしょう。
洗い出した機能をもとに予約システムを比較する
必要な機能を整理できたら、その内容をもとに予約システムを比較しましょう。
単に機能が多いシステムを選ぶのではなく、現在のスクール運営に必要な機能がそろっているか、使わない機能に余計な費用がかからないかを確認することが大切です。
また、今は必要なくても、生徒数やクラス数が増えたときに必要になりそうな機能がある場合は、将来追加できるかも確認しておくと安心です。
「必ず必要な機能」「できれば欲しい機能」「今は必要ない機能」の3つに分けておくと、複数の予約システムを比較するときに判断しやすくなります。
比較するときは「月額」だけで決めない
予約システムを比較するときは、現在表示されている月額料金だけではなく、生徒数や予約件数が増えたときに、料金がどのように変わるのかまで確認しておくことが大切です。
たとえば、予約件数によって利用プランが変わるシステムもあれば、会員数に応じて料金が変わるシステム、必要な機能をオプションとして追加するシステムもあります。
そのため、
基本料金 + 会員数・予約数による料金 + オプション料金 + 決済手数料
まで含めて、自校で実際にかかる費用を確認しましょう。
特に今後生徒数や予約件数を増やしていく予定があるバスケスクールでは、現在の規模だけでなく、将来の規模でも無理なく利用できる料金体系かを確認しておくと安心です。
無料相談やデモ画面を見せてもらうことも大切
予約システムを提供している会社では、導入前に無料で相談できたり、デモ画面を見せてもらえたりすることがあります。
・今の自社のスクール運用で導入したらどのような運用になるか
・今の自社のスクールだとどのような機能が必要になるのか
などを相談してみましょう。
特に、現在のスクール運営で手間がかかっている業務や、今後システム化したい業務を具体的に伝えると、導入後の運用をイメージしやすくなります。
資料やWebサイトを見るだけでは分からない部分も多いため、気になる予約システムがあれば、一度問い合わせて自社の運営方法を伝え、実際にどれぐらいの金額になるか確認してから比較することが大切です。
まとめ|バスケスクールの運営方法に合った予約システムを選ぼう
バスケスクール向けの予約システムを選ぶときは、料金や機能の多さだけでなく、現在のクラス運営や振替ルール、料金体系、保護者への連絡方法などに合っているかを確認することが大切です。
特に、学年・レベル別にクラスを分けている場合や、複数の体育館でレッスンを行っている場合は、クラス・定員・担当コーチなどを管理しやすいかも確認しておきましょう。
また、通常の月謝制クラスに加えて、体験レッスンや単発クリニックを開催する場合は、予約受付や決済、参加者情報の管理まで対応できるかも重要です。
予約システムを比較するときは、まず現在のスクール運営で必要な機能を整理し、その機能を過不足なく使えるシステムを選ぶことがポイントです。あわせて、予約件数や会員数が増えたときの料金や、必要なオプションを含めた費用まで確認しておくとよいでしょう。
予約・会員管理・決済などをまとめて管理したい場合や、動画を使った指導も取り入れたい場合は、MELOSスクール会員証も選択肢のひとつとして検討してみてくださいね!
バスケスクールの予約システムなら「MELOSスクール会員証」がおすすめ
ここまで紹介したように、バスケスクール向けの予約システムは、サービスによって料金体系や対応している機能、得意とする運営方法が異なります。
そのなかで、予約件数が増えても基本料金が変わらず、予約・会員管理などをまとめて行いたいバスケスクールには、「MELOSスクール会員証」がおすすめです!
MELOSスクール会員証は、スクール・教室向けの予約・会員管理システムです。
月額15,000円の定額制で予約件数は無制限
MELOSスクール会員証は、月額15,000円の定額制で利用できます。
予約件数によって基本料金が変わらず、予約数が増えても月額15,000円のまま利用できるため、毎月のシステム費用を把握しやすいのが特徴です。
通常レッスンだけでなく、体験レッスンや個人レッスンなど、予約件数が増えていくバスケスクールでも、予約数による料金の増加を気にせず運用しやすくなります。
バスケスクールの運営に必要な機能をまとめて利用できる
MELOSスクール会員証では、予約受付だけでなく、バスケスクールの運営に必要なさまざまな機能を利用できます。
たとえば、
・24時間Web予約
・定員・予約枠の管理
・顧客・会員管理
・スタッフ・シフト管理
・会員ランク・ポイント管理
・メール・お知らせ配信
・一斉メール配信
などがあります。
こうした機能が基本料金に含まれているため、予約管理・会員管理などをそれぞれ別のサービスで契約するのではなく、ひとつのシステムでまとめて管理したいスクールにも向いています。
担当者によるサポートも基本料金に含まれる
MELOSスクール会員証では、担当者によるサポートも月額料金に含まれています。
マニュアルやチャット中心のサポートサービスが多い予約システムの中で、困った時にいつでも直接メールや電話で導入・運用に関する相談ができるのが魅力。
その際に追加料金は一切かかりません。
特に、社内にシステム専任の担当者がいないスクールでも安心して導入・
追加機能も充実!より便利にカスタムもできる
さらに、MELOSスクール会員証には、基本機能に加えて
・LINE連携
・カード決済
・ムービーレッスン
などのオプションもあります。
特にムービーレッスンを活用すれば、動画を使ったレッスンやオンラインでのコンテンツ提供など、通常のスクール運営とは違ったサービスにも活用できます。
すべての機能を追加する必要はなく、自分のスクールに必要な機能だけを選んで追加できるのも使いやすいポイントです。
動画を使った指導もできる「ムービーレッスン」
MELOSスクール会員証の特徴のひとつが、動画を使ってオンラインで指導できる「ムービーレッスン」です。
ムービーレッスンとは、動画を使って生徒一人一人に個人指導ができるサービスです。
バスケでは、シュートフォームやドリブルなど動きを動画で確認することで指導しやすい場面がありますよね。
ムービーレッスンを活用すれば、対面レッスンだけでなく、生徒から送られた動画を確認してオンラインでアドバイスしたり、課題となる動画を配信したりするといった指導にも活用できます。



