小規模スクール向けの予約システムには、無料で始められるものから、予約・会員管理・決済などをまとめて行えるものまでさまざまな種類があります。
この記事では、小規模スクールに必要な機能や選び方、料金の目安を解説し、おすすめの予約システム7選を比較します。
自分のスクールにどのような予約システムが合うのか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
小規模スクールで予約システムは必要?導入するメリット
小規模スクールの場合、「生徒数もそこまで多くないし、予約システムまで必要なのかな?」と感じる方もいるかもしれません。
ですが、講師やオーナー自身がレッスンだけでなく、予約受付や生徒への連絡、会員管理まで行っている場合は、予約システムを導入することで日々の管理負担を減らせる可能性があります。
小規模スクールで予約システムを導入する大きなメリットは以下の4つです。
- 24時間生徒自身で予約を行える
- 予約変更やキャンセルの対応がラクになる
- 会員情報や予約履歴をまとめて管理できる
- 直前キャンセルや予約忘れを防げる
1.予約を24時間生徒自身で行える
特に、講師自身が予約対応まで行っている小規模スクールでは、予約受付の手間をシステム化することは大きなメリットです。
予約システムを導入すれば、生徒自身が空いている日時を確認して予約できるため、予約受付のやり取りを減らしやすくなります。レッスン中や営業時間外でも予約を受け付けられるため、講師が毎回対応する必要もありません。
こうした日々の細かな作業を減らせることで日々の業務を圧縮できたり、予約トラブルを防ぐことにも繋がります。
2.予約変更やキャンセルの対応がラクになる
予約システムを導入すれば、生徒自身が予約内容を確認し、変更やキャンセルを行えるため、個別対応の回数を減らすことができます。
予約後の変更やキャンセルをLINEや電話で受け付けていると、そのたびに予定表を書き換えたり、別の日程を案内したりする必要があります。
ですが、予約システムを導入すると日程変更やキャンセルを24時間生徒自体が行えるようになるため、同じく日々の業務を圧縮できたり、予約トラブルを防ぐことにも繋がります。
また、予約状況がシステム上に反映されることで、空き枠も把握しやすくなります。
3.会員情報や予約履歴をまとめて管理できる
スクール運営では、予約日時だけでなく、会員ごとの基本情報や予約履歴、決済情報などを確認したい場面もあります。会員管理に対応した予約システムを使えば、会員ごとの情報と予約履歴、決済状況などをまとめて確認しやすくなります。
たとえば、
・どの会員がいつ予約したか
・これまでどのレッスンを利用したか
・会員情報に変更がないか
・決済状況はどうなっているか
といった情報を一か所で確認できると、日々の管理もしやすくなります。
特に小規模スクールでは、オーナーや講師自身が会員対応まで行うことも多いため、予約だけでなく、会員ごとの情報や利用履歴をまとめて管理できることも予約システムを導入するメリットのひとつです。
4.直前キャンセルや予約忘れを防げる
予約システムによっては、予約完了時の通知や、予約日の前日にリマインドを送る機能があります。
生徒自身が予約日時を確認しやすくなるため、予約日を忘れてしまったり、時間を勘違いしたりするのを防ぎやすくなります。
また、事前に予約内容を確認できることで、予定が合わなくなった場合にも早めに変更やキャンセルをしてもらいやすくなります。
特に小規模スクールでは、講師やオーナー自身が予約確認の連絡まで行っていることもあるため、リマインドなどを自動化できると、確認連絡の手間を減らしながら予約忘れや直前キャンセルの対策につなげることができます。
小規模スクール向け予約システムを選ぶポイント
小規模スクール向けの予約システムを選ぶときは、料金の安さだけでなく、今の運営に必要な機能が使えるか、将来予約数が増えても無理なく使い続けられるかまで確認することが大切です。
特に、少人数で運営しているスクールでは、使わない機能が多い高機能なシステムよりも、必要な機能がそろっていて、日々の管理をシンプルにできるものを選ぶ方が使いやすい場合があります。
小規模スクールで予約システムを選ぶときは、次のポイントを確認しましょう。
- 今使っている予約方法をそのまま置き換えられるか
- 月謝・回数券・都度払いのどれに対応しているか
- 予約件数や会員数が増えたときの料金はどう変化するか
- どこまでの機能が必要か
- 困ったときに相談できるサポートがあるか
1.今使っている予約方法をそのまま置き換えられるか
まずは、今のスクールで行っている予約方法に対応できるかを確認しましょう。
たとえば、
・講師ごとの空き時間から予約する
・少人数クラスの定員を管理する
・毎週決まった曜日に通う
・欠席した場合に別日に振り替える
など、スクールによって予約方法は異なります。
選ぶ予約システムによっては、今の運営方法に対応できない場合も考えられます。
そのため、今行っている予約・変更・欠席・振替の流れを、そのシステムだけで管理できるかを確認してから選ぶことが大切です。
2.月謝・回数券・都度払いのどれに対応しているか
予約方法だけでなく、料金の受け取り方に対応できるかも重要なポイントです。
スクールでは、
・毎月決まった料金を支払う月謝制
・決められた回数を利用する回数券制
・レッスンごとに支払う都度払い
など、さまざまな料金体系があります。
予約システムによっては、月謝管理や回数券の残数管理ができない場合や、決済機能が別料金になっていることもあります。
そのため、今使っている料金体系をそのまま管理できるか、追加料金が必要かまで確認しておくと安心です。
3.予約件数や会員数が増えたときの料金はどう変化するか
小規模スクールでは、最初の月額料金が安いサービスに目が行きやすいですが、予約件数や会員数が増えたときに料金がどう変わるかも確認しておきましょう。
予約システムによっては、
・月50件まで
・登録会員数250名まで
・スタッフ1名まで
・1店舗まで
など、プランごとに上限が設定されている場合があります。
今は無料や低価格で使えても、予約数が増えると上位プランへの変更が必要になることもあります。
そのため、今の料金だけでなく、半年後・1年後に予約数や会員数が増えた場合の料金まで見て比較するのがおすすめです。
4.どこまでの機能が必要か
小規模スクールでは、機能が多ければ多いほど使いやすいとは限りません。
予約システムによっては、予約受付だけに特化したものから、会員管理や決済、振替、連絡機能など、スクール運営をまとめて管理できるものまでさまざまです。
そのため、選ぶ前に、
・予約だけできれば十分なのか
・予約以外の業務もまとめて管理したいのか
などを整理しておくことが大切です。
必要以上に高機能なシステムを選ぶと、使わない機能のために料金が高くなったり、操作が複雑になったりする場合があります。一方で、必要な機能が足りないと別の方法を併用することになり、管理の手間が残ってしまいます。
小規模スクールでは、機能の多さではなく、今の運営に必要な範囲がきちんとカバーされているかを確認して選ぶのがおすすめです。
5.困ったときに相談できるサポートがあるか
初めて予約システムを導入する場合は、設定方法や運用方法で迷うこともあります。特に、システム専任の担当者がいない小規模スクールでは、困ったときにすぐ相談できるかも重要です。
導入前に、
・初期設定をサポートしてもらえるか
・電話やメールで相談できるか
・操作方法について質問できるか
・サポートに追加料金がかかるか
などを確認しておきましょう。
料金が安くても、自分たちだけでは設定や運用が難しい場合、かえって負担が増えることがあります。少人数でも無理なく使い続けられるサポート体制があるかまで確認して選ぶと安心です。
小規模スクール向け予約システムに必要な機能
小規模スクールで予約システムを導入する場合は、機能の多さではなく、日々のスクール運営でよく使う機能がそろっているかを確認することが大切です。
予約システムによっては値段によって使用できる機能の数が違ったりするので、自社スクールで本当に必要な機能だけに絞るのがおすすめです。
そのため、まずは日常的に発生する業務を効率化できる機能を優先して選ぶとよいでしょう。
小規模スクールで特に確認しておきたい基本機能は、次の5つです。
- 24時間予約/キャンセルを受け付けられるWeb予約機能
- 定員・予約枠を管理できる機能
- 会員情報と予約履歴をまとめて管理できる機能
- 予約確認やお知らせを自動で送れる機能
- 決済・月謝などの支払いを管理できる機能
1.24時間予約/キャンセルを受け付けられるWeb予約機能
まず必要なのが、生徒自身がWebから予約やキャンセルを行える機能です。
電話やLINEで予約を受け付けている場合、そのたびに空き時間を確認し、日程を調整して予約内容を登録する必要があります。
Web予約に対応していれば、生徒自身で空いている日時を確認してそのまま予約できるため、講師が一件ずつ対応する必要がありません。
また、予約変更やキャンセルも生徒自身で行えるシステムであれば、個別の連絡対応も減らすことができます。
特に、予約受付専任のスタッフがいない小規模スクールでは、予約に関するやり取りを減らし、レッスンや生徒対応に時間を使いやすくなるのが大きなメリットです。
2.定員・予約枠を管理できる機能
マンツーマンレッスンや少人数のグループレッスンを行っている場合は、予約できる時間帯や定員を管理できる機能も重要です。
たとえば、
・1枠につき1名まで
・グループレッスンは6名まで
・特定の曜日・時間だけ予約可能
などのルールを設定できると、スクールの運営方法に合わせて予約を受け付けやすくなります。
予約が入ったときに空き枠へ自動で反映されるシステムであれば、すでに埋まっている時間に予約が入るなどのダブルブッキングも防ぎやすくなります。
小規模スクールではスタッフ同士で予約状況を確認する余裕がない場合もあるため、現在の空き状況をシステム上で把握できることも大切です。
3.会員情報と予約履歴をまとめて管理できる機能
スクール運営では、予約日時だけでなく、会員ごとの基本情報や予約履歴、利用状況などを確認したい場面もあります。
会員管理に対応した予約システムなら、会員情報と予約履歴を一か所で確認できます。
たとえば、
・どの会員がいつ予約したか
・これまでどのレッスンを利用したか
・登録されている会員情報
・支払い状況
などをまとめて確認できると、日々の会員対応もしやすくなります。
特に小規模スクールでは、オーナーや講師自身が会員対応まで行うことも多いため、予約と会員情報をまとめて管理できる機能は確認しておきたいポイントです。
4.予約確認やお知らせを自動で送れる機能
予約完了時の確認通知や、レッスン前のリマインド、お知らせなどを送れる機能も便利です。
予約のたびに、「予約を受け付けました」「明日のレッスンは○時からです」と個別に連絡していると、一件あたりの作業は小さくても、毎日の業務として積み重なっていきます。
予約システムから自動で通知できれば、確認連絡の手間を減らしながら、予約日時の勘違いや当日キャンセル、予約忘れも防ぎやすくなります。
また、休講やイベントなどの案内を一斉に送れる機能があれば、生徒一人ひとりに連絡する必要もありません。
少人数で運営するスクールほど、毎回発生する連絡業務を自動化できるかを確認しておくとよいでしょう。
5.決済・月謝などの支払いを管理できる機能
月謝制や回数券、都度払いなどを取り入れているスクールでは、予約だけでなく支払いも管理できるかを確認しておきましょう。
予約はシステムで管理できても、支払い状況を別のExcelやサービスで確認していると、結局管理する場所が増えてしまいます。
決済機能に対応した予約システムであれば、予約とあわせて支払い状況を確認しやすくなります。
たとえば、
・月謝の支払い状況
・レッスン料金の決済
・回数券の利用状況
・未払いの有無
などをまとめて確認できると、日々の確認作業も減らしやすくなります。
特に小規模スクールでは、講師やオーナー自身がお金の管理まで担当することもあるため、予約と支払いを別々に管理しなくて済むことは大きなメリットです。
小規模スクール向け予約システムの料金相場
小規模スクール向けの予約システムは、無料で使えるものから月額1万円台程度まで、幅広い料金のサービスがあります。予約件数がまだ少なく、Web予約など最低限の機能だけで十分な場合は、無料〜月額数千円程度のプランでも利用できます。
一方で、会員管理や決済、月謝・回数券、振替など、スクール運営に必要な機能をまとめて使いたい場合は、月額1万円前後〜1万円台のシステムも選択肢になります。
表示されている月額料金だけで判断しないことが大切
ただし、小規模スクールで予約システムを選ぶときは、表示されている月額料金だけで判断しないことが大切です。
予約システムによっては、
・月間の予約件数
・登録できる会員数
・スタッフ数
・利用できる機能
・LINE連携などのオプション
・決済手数料
によって、実際にかかる料金が変わります。
たとえば、無料プランでも月間予約件数に上限があり、予約数が増えると有料プランへの変更が必要になるサービスがあります。
そのため、料金を比較するときは、
基本料金 + 必要なオプション + 決済手数料 + 上限を超えた場合の費用
まで確認しておくと、自分のスクールで実際にかかる金額を把握しやすくなります。
特に小規模スクールでは、「今一番安いか」ではなく、「今の運営に必要な機能を使った場合にいくらになるか」で比較するのがおすすめです。
小規模スクール向け予約システム7選を比較
小規模スクール向けの予約システムには、無料でWeb予約から始められるもの、生徒数に応じて料金が決まるもの、予約件数が増えても基本料金が変わらないものなどがあります。
同じ「小規模向け」でも、料金の決まり方や得意な運営方法はそれぞれ異なります。
そのため、単純に月額料金だけを見るのではなく、「自分のスクールでは何を一番重視したいか」を基準に比較すると選びやすくなります。
ここでは、小規模スクールで検討しやすい予約・スクール管理システムを7つ紹介します。
| サービス | 料金 | 特徴 | 小規模スクールとの相性 |
|---|---|---|---|
| MELOSスクール会員証 | 月額15,000円の定額制 | 予約件数・会員数無制限の定額制。17機能が基本料金内で使える。サポート料金も含まれる | ◎ 定額で多くの機能を使えるため、費用を一定に抑えたい小規模スクールや初めて予約システムを導入するスクールにおすすめ |
| freee予約 | 月額0円〜3,980円のプラン制 | 無料プランから予約受付を始められる。顧客管理など、利用したい機能によって有料プランへの変更が必要 | ○ まずは予約受付だけを低コストでWeb化したいスクール向け |
| Airリザーブ | 月額0円〜11,000円以上のプラン制 | 無料プランから利用でき、必要な機能に応じて段階的にプランを変更する料金体系 | ○ 会員管理などよりも、予約受付をシンプルにWeb化したいスクール向け |
| Square 予約 | 月額0円〜8,000円のプラン制 | 予約管理と決済を組み合わせて利用しやすい。利用店舗数や機能によってプランが異なる | ○ 決済を自動化したい、様々な決済方法を取り入れたいスクール向け |
| STORES 予約 | 月額0円〜66,000円のプラン制 | 予約件数や利用機能による段階プラン制。無料プランには月間予約件数などの上限がある | ○ 現在の予約件数が少なく、必要に応じてプラン変更したいスクール向け |
| RESERVA | 月額0円〜46,200円のプラン制 | 予約件数・会員数・利用機能によるプラン制。プラン数が多く区分が細かいので、必要な機能だけ選びやすい。プランによりやサポート範囲も異なる | ○ 予約件数や必要機能に合わせて料金プランを細かく選びたいスクール向け |
| コエテコマネージャー byGMO | 生徒1人あたり月額100円〜 | 生徒数に応じた料金体系。予約・振替・生徒管理・月謝決済などスクール運営向け機能に対応 | ○ 生徒数が少なく、月謝や振替まで管理したいスクール向け |
1.MELOSスクール会員証
MELOSスクール会員証の大きな特徴は、予約数・会員数が増えても基本料金が変わらない定額制であることです。予約や会員管理、月謝・決済、LINE連携など17機能を基本料金内で利用できます。
サポート体制も万全で、電話やメールにていつでも担当者に相談ができます。サポートは基本料金内に入っているため。どれだけ相談・質問をしても追加料金は必要ありません。
料金:月額15,000円の定額制
特徴:予約数・会員数の上限なし。17機能を基本料金内で利用でき、電話・LINEによる運用サポート料金も含まれる。オプションでムービーレッスンにも対応
こんな小規模スクールにおすすめ:生徒数や予約数が増えても月額料金を一定にしたいスクールや、予約受付だけでなく会員管理や決済までまとめて管理したいスクール、初めて予約システムを導入するためサポートも重視したいスクール
2.freee予約
freee予約は、24時間のWeb予約、予約カレンダー、自動リマインド、事前決済など、予約受付に必要な機能をシンプルに利用できる予約システムです。スマートフォンから予約を確認・管理できるほか、Businessプランでは顧客情報や過去の予約履歴を管理する顧客カルテ、予約時アンケートなども利用できます。
料金:月額0円〜3,980円のプラン制
特徴:24時間Web予約、予約カレンダー、自動リマインド、事前決済に対応。Businessプランでは顧客カルテや予約履歴、予約時アンケートなども利用可能
こんな小規模スクールにおすすめ:月謝や振替などのスクール管理よりも、まずWeb予約や顧客管理をシンプルに導入したいスクール
※利用できる機能やオプションはプランによって異なります。
3.Airリザーブ
Airリザーブは、予約枠を細かく設定・管理しやすいことが特徴の予約システムです。Web予約だけでなく、電話や来店で受けた予約も同じ予約カレンダーへ登録でき、仮予約やキャンセル待ち、予約フォームの入力項目のカスタマイズにも対応しています。
料金:月額0円〜11,000円以上のプラン制
特徴:Web・電話など複数経路の予約を一元管理。仮予約、キャンセル待ち、予約フォームのカスタマイズ、予約枠管理などに対応
こんな小規模スクールにおすすめ:複数の時間帯やクラスを設けており、予約枠・定員・キャンセル待ちなど予約管理を中心に効率化したいスクール
4.Square 予約
Square 予約は、予約受付と決済を一緒に管理しやすいことが特徴です。Web予約、自動リマインダー、繰り返し予約などに対応しており、有料プランでは複数スタッフの予約受付やGoogleカレンダー連携なども利用できます。
料金:月額0円〜8,000円のプラン制
特徴:予約受付と決済をまとめて管理可能。自動リマインダーや繰り返し予約に対応し、有料プランでは複数スタッフの予約やGoogleカレンダー連携も利用できる
こんな小規模スクールにおすすめ:マンツーマンレッスンや個人指導を中心に行っていて、講師のスケジュールと予約・決済をまとめたいスクール
5.STORES 予約
STORES 予約は、無料プランから始められ、予約件数や必要な機能に応じてプランを段階的に変更できるのが特徴です。LINEミニアプリやPOSレジなど、STORESのほかのサービスとも連携できるため、小さく導入してから運用範囲を広げられます。
料金:月額0円〜66,000円のプラン制
特徴:予約件数に応じた段階プラン制。フリープランがあり、LINEミニアプリやPOSなどSTORESサービスとの連携も可能
こんな小規模スクールにおすすめ:まずは体験レッスンや少数クラスのWeb予約から、低コストで始めたいスクール
※フリープランは月50件までなど、プランごとに月間予約件数の上限があります。予約数が多い場合は超過料金も含めて確認しましょう。
6.RESERVA
RESERVAは、料金プランと利用できる機能の選択肢が細かく分かれているのが特徴です。無料プランから大規模運営向けプランまで用意されており、LINE連携や多店舗管理などのオプションも必要に応じて追加できます。
料金:月額0円〜46,200円
特徴:予約件数・会員数に応じた多段階のプラン制。プランにより43〜116機能を利用でき、LINE連携や多店舗管理なども追加可能
こんな小規模スクールにおすすめ:スクール規模や予約数に合わせて、必要な機能と料金プランを細かく選びたいスクール
※プランごとに月間予約件数・顧客数の上限があります。必要なオプションを含めた総額で比較するのがおすすめです。
7.コエテコマネージャー byGMO
コエテコマネージャー byGMOは、スクール・塾・習い事教室の運営に特化していることが大きな特徴です。体験予約から入会、生徒管理、欠席・振替、月謝決済、保護者への連絡までを一つのシステムで管理できます。
料金:生徒1人あたり月額100円〜
特徴:体験予約、生徒管理、欠席・振替、月謝決済に対応。定期受講制・チケット制の両方に対応し、LINE連携や保護者チャットなどスクール向け機能も利用できる
こんな小規模スクールにおすすめ:幼児・小学生・中学生などの年代別クラスや、初心者・経験者などレベル別クラス、体験レッスンの申込条件を細かく管理したいスクール
無料の予約システムと有料の予約システムの違い
無料で使える予約システムと有料の予約システムの大きな違いは、使える範囲の広さです。
無料の予約システムでは、基本的なWeb予約はできても、
- ・予約数の制限
- ・会員数の制限
- ・使える機能の制限
などがある場合があります。
無料の予約システムは、アカウントを登録するだけですぐに使い始められるものも多く、手軽に導入できるのが魅力です。
一方で、1か月に受け付けられる予約件数や登録できる会員数などに上限が設けられていることもあり、利用が増えると無料プランでは足りなくなる場合があります。
有料の予約システムではこうした上限が増えたり、予約管理だけでなく、会員管理やスタッフ管理、データ出力、外部サービスとの連携など、より多くの機能を利用できるようになることがあります。
予約システム有料・無料比較表
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 月30〜50件程度までが多い | 上限が増える、または無制限になる |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 数十人程度が多い | 数百人以上〜無制限まで上限が大きく増える |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 1人のみしかできないことが多い | 複数の講師・スタッフを管理できるプランが多い |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 1店舗までのサービスもある | 複数店舗をまとめて管理できるプランもある |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 単純な予約のみ | 定員管理・複雑な予約設定・スタッフ別予約など、使える機能が増える |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 氏名・連絡先など基本的な管理が中心 | 会員情報や利用履歴などを細かく管理できる |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| 利用できないことが多い | LINEやカレンダーなど、連携できるサービスが増えることがある |
| 無料の予約システム | 有料の予約システム |
|---|---|
| メールのみなど、相談方法が限られる場合がある | 詳しいサポートが受けられる |
もちろん予約システムによって上限や制限の範囲は異なりますが、一般的に無料の予約システムの場合は有料の予約システムと比べてできることが少ない・登録できる数が少ない、と考えておきましょう。
たとえ会員数が少ない小規模スクールでも、使いたい機能や月の予約件数によっては、無料システムでは満足のいく使い勝手ではないかもしれません。しっかりと自社のスクールで必要な機能を見極めて、予約システムを選ぶようにしましょう。
あなたのスクールならどの予約システムを選ぶべき?条件別の早見表
「結局どれを選べばいいか分からない」という方は、現在のスクール運営に近い条件から確認するのもおすすめです。
現在のスクール状況や欲しい機能から向いているシステムを振り分けました。
迷ったら参考にしてくださいね。
| あなたのスクールの状況 | 向いているシステム |
|---|---|
| 予約・会員管理・決済などをまとめて一つのシステムで管理したい | MELOSスクール会員証 |
| 生徒数・予約数が増えても月額料金を一定にしたい | MELOSスクール会員証 |
| 初めて予約システムを導入するため、導入後のサポートも重視したい | MELOSスクール会員証 |
| まずは無料でWeb予約だけ始めたい | freee予約・Airリザーブ |
| 1店舗・マンツーマン中心で、予約と決済をシンプルにまとめたい | Square 予約 |
| 予約件数がまだ少なく、必要に応じてプランを広げたい | STORES 予約 |
| 予約件数・顧客数に合わせて細かく料金プランを選びたい | RESERVA |
| 生徒数が少なく、月謝や振替まで管理したい | コエテコマネージャー byGMO |
無料相談やデモ画面を見せてもらうことも大切
予約システムを提供している会社では、導入前に無料で相談できたり、デモ画面を見せてもらえたりすることがあります。
・今の自社のスクール運用で導入したらどのような運用になるか
・現在行っている予約方法や振替ルールに対応できるか
・実際の管理画面は見やすく、スタッフでも操作しやすいか
・導入後に分からないことが出た場合、どのようなサポートを受けられるか
特に、現在のスクール運営で手間がかかっている業務や、今後システム化したい業務を具体的に伝えると、導入後の運用をイメージしやすくなります。
資料やWebサイトを見るだけでは分からない部分も多いため、気になる予約システムがあれば、一度問い合わせて自社の運営方法を伝え、実際にどのように利用できるか確認してから比較することが大切です。
まとめ|小規模スクールの運営に合った予約システムを選ぼう
小規模スクールで予約システムを選ぶときは、料金の安さだけでなく、予約方法・必要な機能・会員管理や決済の有無・今後の予約数や生徒数の増加まで考えて比較することが大切です。
まずは、Web予約や予約変更・キャンセル、定員管理、会員情報の管理、リマインド、決済など、今のスクール運営でどの業務を効率化したいかを整理してみましょう。
予約受付だけをオンライン化したい場合は、無料・低価格のシステムでも十分なことがあります。一方で、予約だけでなく会員管理や決済までまとめて管理したい場合や、今後予約数・会員数が増えることを想定している場合は、料金体系や利用できる機能の範囲まで確認して選ぶことが重要です。
自分のスクールに必要な機能や運用方法に合うか確認しながら、無理なく使い続けられる予約システムを選びましょう。
小規模スクールの予約システムなら「MELOSスクール会員証」がおすすめ
ここまで紹介したように、小規模スクール向けの予約システムは、サービスによって料金体系や対応している機能、得意とする運営方法が異なります。
そのなかで、予約件数が増えても基本料金が変わらず、予約・会員管理などをまとめて行いたい小規模スクールには、「MELOSスクール会員証」がおすすめです!
MELOSスクール会員証は、スクール・教室向けの予約・会員管理システムです。
月額15,000円の定額制で予約件数は無制限
MELOSスクール会員証は、月額15,000円の定額制で利用できます。
予約件数によって基本料金が変わらず、予約数が増えても月額15,000円のまま利用できるため、毎月のシステム費用を把握しやすいのが特徴です。
通常レッスンだけでなく、体験レッスンや個人レッスンなど、予約件数が増えていく野球教室でも、予約数による料金の増加を気にせず運用しやすくなります。
小規模スクールの運営に必要な機能をまとめて利用できる
MELOSスクール会員証では、予約受付だけでなく、野球教室の運営に必要なさまざまな機能を利用できます。
たとえば、
・24時間Web予約
・定員・予約枠の管理
・顧客・会員管理
・スタッフ・シフト管理
・会員ランク・ポイント管理
・メール・お知らせ配信
・一斉メール配信
などがあります。
こうした機能が基本料金に含まれているため、予約管理・会員管理などをそれぞれ別のサービスで契約するのではなく、ひとつのシステムでまとめて管理したいスクールにも向いています。
担当者によるサポートも基本料金に含まれる
MELOSスクール会員証では、担当者によるサポートも月額料金に含まれています。
マニュアルやチャット中心のサポートサービスが多い予約システムの中で、困った時にいつでも直接メールや電話で導入・運用に関する相談ができるのが魅力。
その際に追加料金は一切かかりません。
特に、社内にシステム専任の担当者がいないスクールでも安心して導入・
追加機能も充実!より便利にカスタムもできる
さらに、MELOSスクール会員証には、基本機能に加えて
・LINE連携
・カード決済
・ムービーレッスン
などのオプションもあります。
特にムービーレッスンを活用すれば、動画を使ったレッスンやオンラインでのコンテンツ提供など、通常のスクール運営とは違ったサービスにも活用できます。
すべての機能を追加する必要はなく、自分のスクールに必要な機能だけを選んで追加できるのも使いやすいポイントです。
現状のスクール運営に合わせた形で、より便利に使うことができます。すべての機能を追加する必要はなく、自分のスクールに必要な機能だけを選んで追加できるのも使いやすいポイントです。
すべての機能を追加する必要はなく、自分のスクールに必要な機能だけを選んで追加できるのも使いやすいポイントです。
動画を使った指導もできる「ムービーレッスン」
MELOSスクール会員証の特徴のひとつが、動画を使ってオンラインで指導できる「ムービーレッスン」です。
ムービーレッスンとは、動画を使って生徒一人一人に個人指導ができるサービスです。
野球では、投球フォームやバッティングフォームなど、動きを動画で確認することで指導しやすい場面がありますよね。
ムービーレッスンを活用すれば、対面レッスンだけでなく、生徒から送られた動画を確認してオンラインでアドバイスしたり、課題となる動画を配信したりするといった指導にも活用できます。



