INSTRUCTOR

インドの民族楽器「ディルルバ」という弓弦楽器で、唱歌や昭和の歌謡曲、自身で作曲した音楽を広めるための活動を行なっています。

ディルルバは、床に座りあぐらをかいて、馬頭琴やチェロのように、弓を使って演奏する民族楽器です。

別名「ハート泥棒」と呼ばれるほど人々の心を奪うような美しい音色が特徴で、音楽療法やヒーリング効果のある民族楽器でもあります。

日本ではもちろん、インドでもあまり知られていない民族楽器ですが、インドの楽器シタール 奏者として有名なラヴィ・シャンカール(ノラジョーンズの父親)の弟子プレーマダーサ・へーゴダが来日していたのをキッカケに、一時弟子入りし、インドの民族楽器ディルルバの技術を学び体得することが出来ました。

元々ロック歌手だった経歴を活かし、ボーカルスクールのチーフインストラクターや、ライブハウスの専属歌手、レコード事務所のアーティストを目指す方の歌唱指導をした経験もありますので(主に歌謡曲やj-pop)、もちろん歌の希望があれば対応可能です。

直接の介護経験はございませんが、ホームヘルパー2級の資格を持ち、介護ソフトの説明員として毎日異なる施設を廻り、介護スタッフの方や利用者の方との交流もあるビジネスでの経験もございます。

現在は、音楽教室を開いてディルルバや歌を指導するほか、自身の作詞作曲したオリジナル曲の演奏活動をしながら「ディルルバ」を広めるための活動と共に、新しい音楽スタイルを模索しています。